2012年09月14日

ボブ・フィックス氏

フルフィルメント瞑想を開発したボブ・フィックス氏の紹介です。


ボブ・フィックス氏は40年以上世界中の生徒に瞑想を教えています。

彼はベストセラー作家であり、講演者であり、一万人以上の人達に瞑想を教えてきました。

フルフィルメント瞑想は、クォンタム(量子)瞑想としても知られており、今日、現存する瞑想の中で最もパワフルなものです。

練習開始当日から高度な結果を得られる非常に稀なものです。

それ以上に驚くことは、誰もがたった数日のインストラクションで瞑想を学べることです。

一旦、瞑想のトレーニングを受ければ、あとの残りの人生、自分で練習が出来ます。

フルフィルメント瞑想そしてクォンタム瞑想は、時の始まりからのヨガのマスター達からの伝統を引き継いできました。

ボブ・フィックス氏は、古代からの伝統をくまなく調べ上げ量子物理学の真理と融合し、瞑想の真髄と啓発の説明を広い見地からその有効性を説明してきました。

フルフィルメント瞑想およびクォンタム瞑想は、習ったその時から意識が啓発に向けたクォンタムフィールド(量子場)に入っていきます。

そして、この啓発の段階は完全に満ちるまで毎日育っていきます。

啓発された状態とは、人間の到達できる最高の状態です。

そして、その感覚の範囲と知識と能力は永遠のものとなります。

啓発された状態でこそ真に行動的に生きるようになります。

その状態になるとすることすべてが成功へと導かれます。

啓発とは僧侶だけのものではなく、人類すべてが楽しむためにあるのです。


フルフィルメント瞑想とクォンタム瞑想の原動力となるのは、千年以上の世代に渡って啓発したマスター達から教師に引き継がれてきたシャクティ(気、エネルギー)のパワーです。

新しく生徒がこの瞑想を学ぶと、そのパワーを受け継ぐことが出来ます。

このシャクティのパワーが生徒の内なる本質を刺激することによって、簡単に深い瞑想へと入っていけるようになるのです。

これこそがフルフィルメント瞑想(クォンタム瞑想)が最初から、そして毎回、上手くいく理由なのです。

生徒が瞑想に入っていくと全身、脳と神経組織がとても効率的になります。

新陳代謝は16%以上低下することにより、睡眠より深い休息が取れます。

脳が刺激されることにより、脳の機能が通常よりも目覚めて高機能な状態になります。

深いストレスを起因とする身体の不調が解消され、身体は他のどんな運動よりも長く効果的に機能することが出来るようになります。

啓発するとどんな事も意識的に効果的に成功させることが出来ます。

その結果、我々の人生は、喜びと驚き、感動に満ちたものになります。

ボブ・フィックス氏


1946年、アメリカ・ペンシルバニア州生まれ

世界的な瞑想の大家。またチャネラーでもある。

マハリシ・マヘッシュ・ヨーギーのもとでTM瞑想を学び、TMの普及に貢献した。

1985年よりアセンデッド・マスターとのチャネリングを始める。

40年以上もの間、世界中でスピリチュアルな教えを説いてきた。

またタイ仏教の伝統的なヒーリング法を学び研鑽を積んできた。

この20年間、タイのチェンマイに居住し、「フルフィルメント瞑想」や誰にでも簡単にできるヒーリング法を世界中の多くの人々に指導してきた。

日本にもたびたび来日している。

これまで数多くのメディアにも紹介されている。

著書は「クォンタム・エンライトメント 超人生のススメ~量子的悟りのためのガイドブック」「アセンション~時は満ちて」「時を超える聖伝説~いま明かされる人類の魂の歴史」の邦訳のほか、多数ある。

ボブ・フィックス氏




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